20年くらい前、海外から来たツアー客の観光ガイドをボランティアでしていたことがありました。そのせいか、観光地や美術館に行くと必ず日本語と英語のパンフレットをもらってきて、日英見比べたりしています。
英語のパンフレットを眺めていて、決してTOEICでは出てこないような単語が出てくると、なんとなく嬉しくなってニヤニヤしています。怪しい人ですよね?
ガイドと言えば、最近YouTube で見た小学生ガイドの素晴らしさに圧倒されました。
何が素晴らしいって、物おじしないで積極的に向かっていくことです。
そして自分が知っているボキャブラリーから最適なものを使って、端的にそして笑顔で一生懸命説明しているところ。彼はガイドの真髄をついているなと。
もしまたガイドをやる機会があったら、その小学生のような態度で臨みたいなと。知識はパンフレット独学で仕入れ続けようと思いました。