昨日は文京シビックホールでプロ和太鼓集団鼓童のパフォーマンスを見てきました。
和太鼓のズシン、ズシンと心臓に響き渡る感じが心地良く、そして彼らの迫力とエネルギー溢れるパフォーマンスに圧倒。
特にすごかったのは「屋台囃子」という演目で、体を斜めにして座って太鼓を打つのですが、この姿勢が腹筋運動そのもの。ちょうど一昨日ジムで同じ体勢での腹筋を行ったばかりで、いかにきついかわかるので、より感動。
長時間あの不自然な姿勢をキープしながら、しかも太鼓を強く叩きながらってどれだけ腹筋あるのでしょうか。
太鼓聴きに行ったのに腹筋ばかりが気になりました。
なので、この冬は腹筋を頑張ることにしました。
腹筋と言ってもいろいろなトレーニングがありますが、体育座りから体を後ろに倒していき、限界まできたらできるだけその姿勢をキープし、そして戻る「ロールダウン」という腹筋を行おうとしています。
理由はもちろん昨日の鼓童の「屋台囃子」の体勢に憧れてなのですが、まだ鼓童の感動の余韻が残っているうちに腹直筋ちゃっかり鍛えちゃいます。