コロナで衛生面の喚起が叫ばれている時代において、手作りお菓子ってどうなんだろうと思いつつ、制作意欲が最高に高まってきています。
理由はこの本。
修道院で作ったお菓子と聞くだけで、昔、修学旅行で修道院見学に行った時のバター飴とか クッキーなどの素朴で優しくておいしかった味が一気に蘇ってきました。
この本に載っているお菓子も全部美味しそうで、見ているだけでうっとり。保存料や添加物を使わず、昔ながらの製法で心を込めてつくったお菓子、美味しくないわけがないですよね。
ちょうどシフォンケーキとアップルパイのレシピが載っているので、年末で作る時間もたっぷりあるし、バニラエッセンス以外の材料はあるので、ますばシフォンケーキから作ろうと思います。出来栄えよかったら、アップするかもしれません。