私の独学スタイルは一点集中型ではないので、ひとつのことをのんびりとやりながら、別のこともゆったりとやったりすることが多いです。
よくマルチタスクと言う言葉が使われますが、私の場合はマルチタスクではなくあくまでもながらです。
なんと言っても私はながら勉強の全盛期世代。勉強はいつもラジオを聴きながらやTVを見ながらでした。ながらでもやらないよりはましだと思っているので。
今一番気に入っているゆるゆるながら独学は腹筋読書で、腹筋運動の状態をキープしたまま本を読みます。というとかなりキツイイメージがありますが、辛くなってきたらそこで終了。辛くなってまでやらないのが継続のコツです。まあ1分保てればいい方ですが、1分でも0分よりまし。
普通に腹筋だけやった方が絶対に効果は上がるとは思いますが、こちらの方が断然楽しい。何分まで腹筋状態をキープできるか記録していったら、ゲーム性があってより楽しくなるかも。
そこで思い出したのですが、高校生の時、体育の授業のバドミントンで、右手にラケット、左手に単語カードを持って、一球打つたびに単語カードを1枚めくっていたクラスメイトがいました。
その時は、そこまでして両立したいのかと思ったのですが、今思うとアイデアとしてはナイスだったな〜と。