昨日はオンラインでD I Yの独学をしました。内容はステイン塗りのポイント説明と障子の張り替えのポイント説明と実演説明という家のリノベーションにはとても役立つような内容でした。
この講座は茨城県稲敷市移住体験オンラインセミナーで行われたもので、大学の友人が
ステイン塗りの講師を務めたので、参加しました。本来なら現地に行って、サイクリングなどで稲敷の素晴らしさを堪能して、実践でDIYを学ぶ予定でしたが、緊急事態宣言が出ているのでオンライン開催となりました。
私は 不器用なのでD I Y関係は全くの苦手なので、なんでも自分で作れちゃう人に一倍憧れを持っています。障子の張り替えは余程のことがない限り今後することはないとは思いますが、ステイン塗りは絶対にマスターしたいと思っていました。特に私は自作の食器棚を作り、カフェオレボウルを飾るのが夢なので、メモを取りながら真剣に聞きました。
実は私はステイン塗りというのもよくわからず、ペンキ塗りの一種かなと思っていたのですが、ステインは木材を美しくする着色で塗り方はペンキよりずっと簡単でDIY初心者が学ぶにはぴったりのようです。
この講座で学んだことが2つあります。
- 塗る前の下準備でほぼ成功が決まる。
塗る前に釘を抜いたり、養生をしっかりしたりとの、下準備をしっかりする。特に養生は面倒くさくて適当にやってしまうので、手を抜かずにしっかり丁寧にやろうと思いました。そう考えると仕事も全く同じだなと改めて思いました。
2. 塗る時は勢いが大事。
下準備の後は本番の塗装にはいるのですが、この時はムラが出ないように1面ずつ一気に塗る必要があります。私は思い切りの良さもかけていて、例えばこれは思い切りの良さですね。私は例えば、ペーパーカッターで紙を切る時でさえ、思い切りできなくて、ゆっくりやったら変に曲がってしまったなどがよくあります。
とても勉強になり講師には感謝の気持ちでいっぱいでです。
余談ですが、稲敷市私の好きなりんりんサイクリングロードがあり、農業体験ツワーやサイクリングツアーもやっていてとても素敵なところで、緊急事態宣言か解除になったら行ってみようと思いました。
https://www.city.inashiki.lg.jp/